松岡修造さんの熱血テニス合宿を観ながら、考えました。
人は、チャレンジしなければ成長しない。成長しなければ今以上の結果はない。
求める結果を手に入れている人、広い視野で成熟した言動を取られる方は、どこかのタイミングで必ず、自分を超えるチャレンジをしているという共通点があると感じます。
でも、「チャレンジ」はしばしば誤解されていて、「イヤな事を我慢すること」だったり、
「失敗するリスクを負うこと」だったり、
「全てを捨ててそれに打ち込むこと」だったり、
「長時間働くこと」と混同している人も多く、
だから、そんなのイヤ→「チャレンジ」しない→今こそ成長する時、という時に成長できない、という構図があるように感じます。
「チャレンジ」とは、「自分が行きたい場所にたどり着く為に、自分で決めた目標をやり切ること」とか、「自分が行きたい場所にたどり着く為に必要なことを、怖いけどやってみようと勇気を出す事」なのではないかと思います。
誰かに言われてイヤイヤ怖い事をするのではなく、自分の為に、ちょっと背伸びをして頑張ること。それがチャレンジ。そこから見える景色、得られるものは、とても大きい。
難しいのは、こうして簡単に書く様には、現実は、パッキリ区別できるわけではなく、我慢と背伸びが混在しているものであるということ。
社会で生活する以上は、我慢は必ずあるし、理想と現実は混在するということ。
そういう事も含めて、意識的に方向を決め、成長しよう、前に進もうと思う「勇気」が大事なのではないかと思います。
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